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生活のワンシーンに萩焼を…
萩陶苑は、山口県萩市の伝統工芸品「萩焼」の窯元です。

萩焼のお手入れ方法how to care

萩焼の取り扱い方法

萩焼を末永くお使いいただくために、簡単な取り扱い方法についてご紹介します。
※弊社萩焼をご使用の前には、同梱しております「しおり」を必ずお読みの上、お取り扱いをお願します。


1 はじめて使用する際は、一晩水に浸け、包装材のほこりやにおいを取り除きます。

2 萩焼の高台には釉薬がかかっておらず、砂を含んだ陶器の底はざらざらし、テーブルを傷つける場合がございます。
敷物をしいてご使用になるか、高台(糸底)に触れてみて、ざらざらが気になるようでしたら、ヤスリやサンドペーパーでなめらかになるように処理をされることをおすすめいたします。

3 萩焼は、土の粒子と粒子の間が磁器ほどしまっていません。
そのため、水もれする場合がございます。お使いいただくうちに茶渋等の浸透により、自然に止まります。
弊社商品に関しましては、水が漏れにくい加工をしておりますが、万一漏れが続くようであれば、一度製品をよく乾燥させた後、おもゆやフノリを入れ、6時間ほど浸けておくと止まります。

4 食器類は、酸味や油分、酒類などの強い食品を入れたまま使用すると貫入に浸透し、シミや異臭、べとつき、原因となりますので、長時間それらを入れたままの状態でのご使用は避けてください。
ご使用前には、水に浸け、充分に水を吸わせておくと、料理の汁気や、脂気を吸いにくくなります。また使っていくうちに、だんだんと貫入に色がついていきますが、この風合いの変化は萩焼の特性のひとつですので経年変化を愉しんでいただけたらと思います。

5 器は、よく乾燥させてからしまってください。
水気が残っていると、カビの原因になることがあります。特に萩焼は、水気を吸収しやすいため、完全に乾燥させてから、収納するようにしてください。


萩陶苑の萩焼は撥水加工済み!

萩焼の色合いは、土と釉薬の組み合わせで発色します。
ここでは、どのように萩焼が作られるのか、萩焼の製造工程に沿ってご紹介します。

萩焼は、陶器の表面に「貫入」という釉薬の細かいヒビがあります。
この貫入により、陶器独特の柔らかな光沢や素材感を出しています。
長年使っていくうちに茶や酒がこの貫入に浸透して茶碗の色彩が変わり、茶人の間では「茶馴れ」や「萩の七化け」といって珍重されています。

しかしながら焼き上がった萩焼に、お茶やコーヒーなどの色の強いモノを入れると貫入から浸透して、食器がすぐに真っ黒になってしまった!ということもあり、萩焼は取り扱いに十分注意が必要です。

わたしたち萩陶苑では、萩焼をより取り扱いやすく、日常食器として末永く作っていただけるように、すべての商品にひと手間かけて「撥水加工」をし、貫入からの浸透を遅らせ、色合いの変化をじっくり愉しんでいただけるよう努めています。



「育てる」ように使う。

使い込むほどに変化する微妙な色の移ろいは、共に歩んできた証です。

長年茶の湯の世界で珍重されてきた萩焼。
時を経るごとに釉薬の細かいひびにお茶が染み込み、
色を変えていく「萩の七化け」は、長く愛でることの喜びや大切さを教えてくれます。





萩陶苑の萩焼が買える公式オンラインショップ



2017-2018年版萩焼総合カタログのPDFファイルがご覧になれます。






shop info店舗情報

萩焼窯元・椿秀窯
有限会社 萩陶苑

〒758-0061
山口県萩市大字椿3775
TEL.0838-22-2441
FAX.0838-26-0330
info@hagiyaki.co.jp
http://www.hagiyaki.co.jp/
HP運営担当:高澤あゆみ